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マツダ アテンザワゴン

多賀城市からお越しのM様
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アテンザはマツダ車のラインナップの中でもフラッグシップとして頂点に君臨しています。
エンジンはガソリンとディーゼルの2通りありますが、販売台数は70%以上がディーゼルが占めています。
一昔前のディーゼルと言うととてもノイジーで高速走行をしようものならうなる様なエンジン音で車内では会話すらままならないほどでした。しかし、マツダのディーゼル「SKYACTIV-D」はその様なノイズはとても上手に抑えられ、しかも2000rpmで最大トルクが発揮される為ノイジーな回転エリアまで無駄にエンジンを回す事無く気持ち良く走ることが出来るのです。なので高速走行では「ガソリン車より静かなのでは?」と思ってしまうほどです。
また、アテンザに積まれるディーゼルの2.2Lエンジンはシーケンシャルツインターボを搭載し、ガソリンエンジン換算すると4LのV8エンジン並みのパフォーマンスを発揮してくれます。
そして、ディーゼルエンジンは低回転域から湧き上がるトルクと「SKYACTIV-D」のリニアなレスポンスの為、ガソリンエンジンのようなタイムラグが無く0発進時においてとても気持ちいい加速をしてくれます。
アテンザの魅力は走りだけではなくデザインにもあります。
最近のマツダの「魂動(こどう)」デザインはほとんどのラインナップに採用されBMWのようなファミリーフェイスになっていますが、アテンザはそのロング&ワイドボディーから演出される流れるようなデザインで他の魂動デザインの車にはない「美しさ」を感じることが出来るのです。
まだまだアテンザの魅力を説明しきれていませんが、長くなりすぎるので紹介はこれくらいにしておきます。
なぜこんなにアテンザの魅力について熱く語るかというとリボルト仙台の代表の私もアテンザに魅せられた一人だからなのです…

さて、今回ご紹介するアテンザはワゴンでディーゼルのMTとファミリーカーだけど走りも楽しめるとても素敵な車だと思います。
新車納車後の「リボルトプロ」をご用命いただきました。
お客様からの質問で「新車でもコーティングした方が良いの?」と、よく聞かれる事があります。
答えは「YES」です。
新車は綺麗ですが、塗装表面のクリア塗装の「クスミ」がほとんどの車にあり、それをきちんと下地処理、コーティングする事によりより一層輝きが増します。
そこで大事になってくるのが、下地処理の技術です。
どんなに良いコーティング剤を使っていても下地処理次第で「新車以上」にも「新車以下」にも成りうるのです。
当グループでは独自の下地処理技術「リボルト アジャスト システム」で磨き上げることにより「新車以上」に仕上げて行きます。
今回のアテンザで比較してみましょう。


Before(クスミによりカメラが照明を被写体としてとらえることが出来ず、ぼやけた塗装をとらえます)

アテンザワゴン-20


after(クスミを取り除く事によりボディーに写った照明そのものを被写体としてとらえる事が出来ます)

アテンザワゴン-21

どちらも同じボンネットの画像ですがこんなにも違いがハッキリと分かります。


マツダのソウルレッドは陰影がハッキリしておりその時の光の当たり方でいろいろな表情を見せてくれますが、クスミを取り除きガラス濃度100%の「低分子型・完全硬化型ガラスコーティング剤 リボルトプロ」を塗り込み「光」を際立たせる事にでより多彩な表情を見せて楽しませてくれる事でしょう。

今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できる事と思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。


施工時期:
2017年1月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工