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レクサス LC500h

仙台市からお越しのI様
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車のデザインというものは、美しく個性的なデザインにする為には車格に対する車内スペースを削る事によって自由度が増し可能になると思います。デザインを優先すれば車内スペースが減り、逆に車内スペースを優先すればデザインが限られる・・・例えるならハイエースですね。箱になります。
美しい「デザイン」と車内スペースという「実用性」は相反するもので、究極のデザインを求めるには実用性を無視する必要があります。
そして、その究極に美しいデザイン。レクサスLC。その美しさにただただ見とれるばかりです。
何かを犠牲にして何かに特化する。私は大好きです。
車格も大きく、そして、車内は広くない。この車の計画段階からプリウスの様に多くのユーザーに「売るため」では無く、コアな車好きを心の底から「喜ばせる」為の車として作られたであろう事は容易に分かります。
LCを世に送り出したその開発陣には尊敬の念さえ湧いてきます。
今後、このLCの美しいデザインを越える国産車が現れる事は無いでしょう。強いて言えば、LCを越えるのは新たなLCでしょう。
 

LC-14

  

今回ご入庫のLC500hは「リボルト・プロ」でご用命いただきました。
こんなに美しいLCが当店に入庫するだけで興奮しますね。特にその大きく張り出したリアフェンダーはセクシーと言うかなんと言うか・・・美しい!
さてさて、興奮してばかりもいられません(笑)
肝心のボディーの状態はといいますと、全体的に雨染みなどが多く見受けられました。
その様なシミは下地処理で磨きを行い除去しますが、ここで大切なのが「適切な下地処理」を行う事です。
レクサスの塗装はセルフリストアリングコートという自己修復塗装になります。この塗装は注意が必要で磨き方を間違えると逆に傷だらけになってしまい、最悪その傷を消す事が出来なくなります。
当グループの下地処理技術「リボルト アジャスト システム」はこのセルフリストアリングコートにも対応しているので問題無く綺麗に仕上げる事が可能です。
「リボルト アジャスト システム」でシミが無くなり、クリア塗装の表面の曇りも取れ綺麗になった後に「リボルト・プロ」でコーティングし、ボディー全体をガラス被膜で包み込みます。
するとどうでしょう。この眩いばかりの艶!

美しいデザインのLCには美しい輝きのボディーが最高に似合っていますね。

今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年5月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工