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マツダ ロードスター

仙台市からお越しのA様
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1989年に初代が登場してからから日本の車市場において唯一無二の地位を築いて来たマツダロードスター。代を重ねるごとにそのデザインは洗礼され美しく、今主流のマツダのファミリーフェイスを採用する事無くマツダのラインナップの中でも特別感が色濃く、メーカーとしての思い入れを強く感じることが出来る車です。
「人馬一体」をテーマに5ナンバーサイズで登場したロードスターは現在ではサイズアップし3ナンバーになりましたが、軽量化や剛性アップ、その他もろもろで「人馬一体」が失われる事無くむしろ洗礼されて来ている感じがします。
2シーターで積載能力も高くなく実用性という面では劣りますが、その分走りは気持ち良く一度運転するとその楽しさにやられ欲しくなる事は間違いないですね。
ステアリングを握り、コーナーをひとつ曲がるとその蝶が舞うかの如き軽やかさに貴方の心はイチコロです(笑)
この車は絶対に試乗しない事をお勧めします。乗ったら最後、欲しくなってしまいますから(笑)

今回ご入庫のロードスターは2015年式の車両で、当店の高輝度LED照明の下で確認してみるとかなり洗車傷が多く付いていました。
マツダの塗装は他メーカーに比べて膜厚が薄めの傾向にあるので塗装を削る様な強い磨きは絶対にNGです。
当店ではパネルごとに膜厚を測定記録し、最小限の磨きで最大限の艶を引き出します。
今回のロードスターは最大に研磨した部分でも3μ(1000分の3mm=0.003mm)になります。そしてその後のコーティング、ガラス濃度100%の「リボルト・プロ」で約3μの厚みの被膜を形成するので、実質プラマイゼロになります。
無数にあった洗車傷を消し、さらに塗装表面の曇りを取り、ガラス被膜で包み込む。ソウルレッドの持つ潜在的な艶を引き出してからのコーティングなので新車以上の輝きに仕上がりました。

一点の曇りも無く妖艶な輝きのロードスターには本物の蝶も見とれる事でしょう。

今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年
施工内容:
リボルト・プロ