- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト仙台

トヨタシエンタはこのクラスでは車内の収納スペースや空間といった実用性においてトップクラスではないかと思う、日常生活においてとても使い勝手が良さそうな車です。車に求めるものが実用性の方にはこのシエンタは間違いなくお勧めの1台です。既に今年8月に3代目シエンタがデビューしましたが、2代目と比べてどれくらい実用性がアップしたのかとても気になりますね。

今回施工いたしましたシエンタは2年ほど前に「リボルト」コースでコーティング施工させていただいた車両で、今回は「リボルト」のコーティング耐久が切れるタイミングで「リボルト・プロ」へグレードアップいたしました。
耐久年数が切れた「リボルト」コーティングですが、洗車の時はまだまだ撥水していたのでオーナーさんが定期的な洗車を行い日々のメンテナンスをきちんと行っていたのがよく分かりとても嬉しくなりました。
とは言え、ボンネットやルーフには少し汚れが付着してきていたので下地処理をしっかりと行って2年前の状態にリセットします。
そしてその後に「リボルト・プロ」のガラス皮膜で全体を包み込めば完成です。
白い車はコーティングで濡れた様な艶になるのが特徴的なので個人的には白い車のコーティングはとてもお勧めです。
今回で2回目の下地処理を行っているのに塗装膜厚は新車時とほとんど変わらない厚みを保っています。これは研磨力の弱い磨きで時間を掛ける磨きが成せる技です。
無駄に塗装を削らない。それが当店の磨きです。

2年前の新車時以上の艶になったシエンタ。これからも定期的な洗車を行っていただければ、前回のコーティング同様に耐久年数以上の撥水を楽しめると思います。

この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。